大切なもの

今日は、せっかくの休みだというのに、御殿場までちょっと足を運んでいた。

俺のガキの頃の恩師や、いろんな方が集まるパーティーらしい。
正直、俺の記憶には、恩師しかない。
でも、俺の幼児期を知る人たちがたくさんいるもんで、かならず挨拶をすれば「大きくなったねー」と。
俺、今いくつになったと思ってるんだよ；
でも、しっかり振舞うのは俺の仕事。
同じく俺の親族もろもろ(年が下の従兄弟等)も恩師にはお世話になってるのだが、
そいつらはかなりシビア。
誘ってみたものの、忙しいやら、もう関係ないやら、面倒やら。
俺だって、そーだっつーのっ！
けど、俺は恩師とか、昔でもお世話になったことのある人にはしっかり挨拶をしておきたい。
多分、こういうかなりイレギュラーな会なんかじゃなきゃ、わざわざ会う機会なんてないんだから。
そういう機会は大事にしなきゃいけない。そう思う。
人と人との縁ってのは、偶然できたものだとしても、
それを守っていくのは、お互いに相手を思う礼儀だと思う。

会に集まるのは殆ど、もうお歳がかなり上のかたがた。
多分、ひ孫がねー、な会話をするような人たちだっている。
例え、皆さんの会話についていけなくても(あたりまえ)ちゃんとそこにいる。
それが俺の今の仕事だと思う。
今回の参加は俺の親族丸ごとの招待だったから、祖母や親まで同行。
最近クソ忙しい俺にとっては、家族と、親族と話すことさえ、こういう機会がなきゃ、話せないことがたくさんある。
で、大人(年配)チームの会話にも入れず、かといって同年代だろうと思われる人等にも多分俺の容姿が本来の年齢＋５～１０歳な感じのせいで触れ合うことも出来ず。
まぁ、しょうがないですよ。
ここは精一杯、皆の前で立派な子供でも演じてあげますよ。
それが、そういう皆で集まった時の親や、祖母への孝行だろうから。


でも、たまには疲れるんだ。
だから、途中で植物へと現実逃避してた。
パーティーがあった会場の庭がすっごく綺麗で、薔薇やら、藤やら、ツツジやら。
うん、もうメルヘンだとか思われていいよ。
退屈で携帯いじってる若い人間よりはお庭を楽しむ風流な若者を演じてみたよｗｗ

なんかひたすら散文。




まったく話は変わって個人的かつ、どーでもいいこと。

趣味でＳＳとか書いてたりするんだが、最近ある人にそれをここ(ブログ)にでも連載希望されている。
ちょ、待って。
ど素人だから、マジ無理…orz
でもね、自分と小数の人様を楽しませるくらいは俺できるよ。
うん。
けどね…

まぁ、考えておきます。
あれだ、載せていいようなもの書けたら(ネタ的にも)載せようかな、と。

以上。