頑張れの一言は結構過酷

歩いてたら後ろから走って来た自転車が
突然俺の横でパンクした。
別に俺なにもしてないからなっΣ
ってか、真後ろで「バンッシューーー」 …と。
まぢで怖い…
むっちゃ怖い。
撃たれたかと思った(←

あと怖いのは、
栓の閉まってるペットボトルを車が踏む瞬間。
ある程度スピードあると「パンッ！！」
と果てしない爆発音が怖い。

撃たれたと思うから(何か違う)

忙しさは相変わらずだが、如何せん忙しい内容がここ1週間で変わってきた。
今までは気苦労とか、人付き合いとか、事務的な机の上での忙しさ。
最近は肉体的な疲労が危険。

過去、高校時代まで完全な文系を貫いた俺は自慢出来ないが体育的な体力はない
といって過言ではない。
運動のセンスもないと思う。
好きでバスケやら水泳やらはしてたが趣味の範囲を脱しない。
体も固い。
持久力は皆無。

そのはずなのに、そこそこやれば結果はいい方だ。
ありえない…
自分の実力の結果が信じられない。
しかし、団体になればそれなりの力がある人間が重宝される。
確実に俺は今仕事場で重宝されている。
重宝されるというのは、聞こえはかなりいい。
しかし結果は「こき使われている」。
日々くたびれる。
じゃあ、少し仕事を少なくしてもらえばいいじゃないかと言われたが、本来なら
ば仕事量は皆同じはずなんだ。
じゃあ何故っ！？と考える。

…頼まれると断れない性格だった、俺。

いい人だと思ってみる。しかし、何かが違う。
そんないい人じゃない。ただ、「頼めるか？出来るか？」と問われ、
「出来ない」と言うのが癪にさわるんだ。
しかも受け持った仕事はある程度力抜けば多少楽なんだろうが、
そんな事はしない。
やるからにはきっちり仕事するっ。
そーゆー信念はあったりする。
けど、じゃあ皆の前でいつもからやるっていうと、違う。
多分一生懸命になってる自分を皆の前に見せるのは嫌なんだ。
普段から熱いキャラじゃないから。自分ではクールでいてなんぼだから。
まぁ、そのせいで睡眠時間が削れるなんて当たり前ですが。


自分の性格がいいのか悪いのかわからなくなる。
まぁ、どーせ勝ち気だったり、ただの負けず嫌いだったりするわけで。
せめて人前ではできる限りカッコ良くいたい訳。

我ながら綺麗事並べてみてると思う。

とりあえず、土まみれになってメタクソになって、
皆で熱くフィーバーして、というのが一番苦手な部類なんで。