鼠王国、縞虎時々阿呆出現注意

えー…疲れました。
昨日は同僚の何人かと千葉なのに東京って主張してる鼠王国に行ってきた。
うん、遊びに行ったんじゃねーよ。
引率者としてなっ！(皆同年代なのによっΣ

同僚の中に唯一の引率者仲間、東の背後さん。
うん、かなりの友人なんだよ。むしろここまでくると腐れ縁だよ。

まぁ、それはともかく早朝起床。
同居人と朝っぱらから喧嘩しながら家を出て。

楽しかったぞ？
何年ぶりかだぜ、鼠王国行ったの。
多分去年の今頃は海の方に行ったんだけどよ。
なんつーか、
「わざわざ休日じゃなくてもよかったんじゃね？」
の一言。

正直俺は身長高め。(靴履くと170超えるか超えないか
だから視界も高め。
要は下は見えてないんだよ。
休日の鼠王国なんて、１ｍ以下のちみっこい生き物がいるわけじゃないっすか。
いっぱい！
危ないったらありゃしねーよ。
人ごみで結構恐れてるのは衝突事故。
俺が立ってるだけでも事故は起きる。だって相手は前見てないから。前みてても、俺なんか壁って認識。
ホント勘弁して欲しい。
でもそれはちみっこい生き物だけじゃねぇんだよな。
だって、ベビーカーに轢かれましたよ。
地味に辛いんだよな、アレ。

人ごみダメな訳じゃない。
けど、出来るなら避けたいのはやっぱり心理。
あと、良く行かない場所もあんまり好きじゃない。
だって、スイッチ入ると挙動不審になるから。うん、本当に。
外見と中身のギャップで俺を良く知らない人を困らせてしまうから。
まぁ、今回は東背後がいたから大丈夫だったけど。
外見ね、実際年齢より絶対老けて見られるんだ。
これ絶対。口を開かなきゃ、なお老けて見える。(うん、ちゃんと自覚してるから
けど、案外中身は子供なんだ。(自分で言うなよな

いったん土産を買いたいと言い出す同僚達と、土産なんて全く興味のない俺は時間を指定して一時解散。
東背後とフラフラしつつ、はちみつの香りに誘われて(嘘)黄色い熊の店へ。
耳つきのカチューシャやら、帽子やらいっぱいでネタとしては面白いもんだらけ。
で、
店を出ると俺の後ろから縞虎の尻尾が出現してるわけだ。
東背後もびっくり。
待ち合わせ場所に行くと同僚等は両手いっぱいの荷物。
俺がびっくり。(買い物する位だったら☆に流しますよ(←
何食わぬ顔でいる俺と、俺の異変に遅れながら気付く同僚達。
その場で写真撮られたよ。
別にいいさ。尻尾くらい。

そうそう、本当にびっくりしたのは姫がいっぱいいること。
王国には姫キャラがいっぱいいるだろ？
まじで、ちっこい姫がドレス着てあるいてるわけ。

「あれ、眠れる森の美女？
「あれ白雪だろ？
「アレなに？
「シンデレラじゃね？
「おっ、この白雪姫のドレスグレード高いなっ！

正直あぁいうコスプレさす親の気持ちわかんねぇ。
ガキの気持ちもわかんねぇ。(ぉい
ただ、途中から東背後と遊んで

「おっ！姫がおられる。
「姫、そんなとこ(フェンス)に上られたら危のうございます。
「どうぞ、お手をどうぞ？

俺等は騎士かΣ


まぁ、楽しかったぜ。
で、疲れたぜ。
今日に限っては、疲れで東背後風邪引きやがるし。(お前はガキかっ！

たまには、いいのかもしれない。
でも今度は平日に行こうと思った。
あと、引率者としてじゃなく。