ヨクアルコトデス…ハイ

よくあること…
その一言でかたつけちゃいけないんですよ…
ま、大事にはなってないので、普通に生活できますが。

先日…足をぶつけた。
ドジな俺。
箪笥の角に小指を…なんてネタじゃなくて、
まず一回目は親指の方をね、階段上る時に高さがたりなくて　ガンッ　と…。
二回目はベッドの角に、そんなに親指広がんないよっ！っていうくらい引っ掛けて　ガンッ　と。
三回目は、何もないところで。　いやいや、そこまでドジというわけでなく…；
ちょっと毛足の長めのふかふか絨毯があるんですが、その深い毛足に足をとられまして、足の指がめり込んだというか…内側にね；　グギッ　と。

１日に３回もね…

２度あることは３度あるって本当なんですよね。

ただ、この程度のドジは結構日常茶飯事で…←
結構痛くても１日たてばそのうち痛み忘れるようなもんなんですよ。
何もしなくても。

体は多分丈夫な方。それが結構自慢。
そりゃ、かなーり不健康な生活してたりするときあるけどね、まだ大きな怪我は１回もしたことないんだよ。
固定しなきゃならない骨折とか、松葉杖とかも使ったことない。

だからいつものことだと思って放っておいた。
その次の日。
そういえばー…何もしなくても足痛いかも…
やっと気づく。
歩いて踏みしめるだけで、結構痛い。
でも、平気だろう、まだ歩けるし。

そうのん気に通常生活。
まぁ、ここ連日完全な引きこもり生活してたんで、そんなに歩くこともなかったんですが；

夕方になって、まだ痛いな～ってさすがに気になって見てみると、

…？　　…腫れてる？

そりゃ、いたいですよねー…結構腫れてきてますもん；

同居人に診せて、相談でもしようかとも思ったけど…
いつも、体調不良を訴えても、
「大丈夫。　ほっときゃ治る」
の一言。
そんなもんだと思って相談する気が起きず。

その次の日。
やっぱりまだ痛い；
ので、やっと引きこも生活から少し脱却。
祖母の家に顔出しにいくついでに、祖母の付き添いでついていった整骨院の先生にちょと診てもらう。

＞…いつから？
＞…数日前…
＞ひび入ってるよ？
＞ふ～ん…どおりで痛いんですね～
＞何もしてない？
＞はい
＞バカでしょ
＞スミマセン


レントゲンでみると、そんな大きなひびじゃないんだけど、
でも左足親指の付け根にひびが入ってました。

でも、固定しにくい…というか面倒なので、簡単な固定で動かないように、って感じで処置終わり。

いやー…びっくりしましたよ。
その後何にもないかのように、祖父母の家にいる従兄弟のチビ'sに絡まれ(構って構って)しょうがないから、何人か首根っこつかんでソファに投げ飛ばしたり(←)おんぶーと２人同時におんぶしたりｗ

そうそう、従兄弟で思い出した。

一緒に小さな頃はお風呂に入ったような兄弟のように育った３～４歳離れた年下の従兄弟(男)２人がいまして、
俺が中学２年くらいまでは実家にいるより祖母の家で寝泊りすることの方が多かったんで、それこそ一緒に皆で同じ布団で寝たりなんていつものことだったんだけど、最近は２ヶ月に１回祖母の家に顔出せばいいほうで。
そいつらがだな…
なんだか、俺を避ける。
あからさまに。
でも、俺から見ててもバレバレなんだ。
要は俺に照れてるだけなんだ。(思春期の少年って、何でこんなにウブなんだ
祖母と笑ってしまった。
別に放っておいてもいいが、せっかく会えたんだ。
思いっきり遊んでやろうじゃないか。
別にね、今も無理やり「○○お姉ちゃん」なんて呼んで欲しいわけじゃないんだ。
ただね…前回クリスマスパーティーの時に電話したとき、照れてだろうが、俺を呼び捨てしたことを怒ったのにこりたのか、呼び捨てはしない。けど、ずーっと呼んでたお姉ちゃん呼びも恥ずかしい。
だからどう呼んでいいのかもじもじしてる姿が見てて楽しい←
いいんだよ～？前みたいにお姉ちゃんって呼んで～？(ﾆﾔﾆﾔ

俺が帰る頃にはやっと打ち解けたというか照れがなくなったのか、昔の雰囲気に戻った感じで思いっきりなついてきたけど。

でもね、今度は俺の方が違和感なわけだ。
今まで従兄弟達、俺をいれた祖父母にとっての孫sのなかでは俺がダントツトップの身長だった。
なのに…
もう中学２人組みにはついに身長抜かれてしまった。
悔しい…
中３のほうは、１８０越え、中２の方は１７０ちょい。
ぎりぎり１７０超えてない俺をおいこしていきやがった。

中２＞ねぇねぇ、そこ立って？
俺＞？
＞へへ～俺の方が高い
＞っ！(ムカ
　身長高いだけじゃ意味ねぇんだよ。鍛えろっ　もっとっ！
＞俺今フットボール部なんだ
＞筋トレしてる？
＞してる
＞ならよし。腹割れてる？
＞まだ～；
＞じゃダメ。割ったら俺に見せること
＞？
＞楽しみにしてる♪


こんな会話。
…セクハラじゃないよ、けっしてｗ
だってさ、俺が着てるジャケットとか女々しい色のものはないから、野郎でもちゃんと着れるんだよ。
もう着ないかもーって祖父母の家もって行けば、誰かが俺の服をもらっていくんだ。
で、その日中２の方がだな、俺のあげた服着てるんだよ。
似合うじゃんって言ってやったら、すげぇうれしそうだったｗ
けど、ずっと年下だと思ってた奴等も成長するわけで、
生意気にも…

＞今度そのジャケットくれよ
＞ふざけんな。コレはおきにいりなんだよ
＞俺に似合うと思うんだけどな～
＞ぜってーやらねぇ。ソレで我慢しやがれ。

俺の着てた、このシーズン一番のお気に入りのミリ系の黒ジャケを指定してきやがった…
これは朱鷺っぽいと思ってがんばって買ったもんなんだ。　腹割れて180こえたら考えてやるっ！



俺に兄弟はいないけど、
兄弟みたいな従兄弟はたくさんいて、結構退屈しない。
携帯のメールはまだアイツ等は文字打つのさえ遅いし、やっと返ってきたメールは絵文字だらけのカラフル；
こんなキャピキャピのメール俺やったことねぇよ；
ゆっくりだけど、昨日からアイツ等とメールもはじめた。

家帰って、無事戻ったよって電話を祖母にした時、祖母から告げ口(？)ｗ
俺とメールできて、返信あるたびにうれしそうにはしゃいでたらしい。
どんなガキだよ；

今後もきっと長い付き合いをしていく従兄弟達だと思うから、仲良くやっていこうと思った。

(懐かしくなってアルバムひっくりがえしたら、案の定俺もガキの頃の皆の風呂の時の写真みっけ。
爆笑した。)